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中学生におすすめ「ネイティブ講師のオンライン英会話」ベスト3選

こんにちは和歌です。今回は中学生むけネイティブ講師でおすすめのオンライン英会話が知りたい!という疑問に応えます。

ネイティブ講師のいるオンライン英会話を選ぶときは、わりとポイントを抑えることが重要。

日本人やフィリピン人講師とは根本的に違う部分が多く、住んでいる国の文化をはじめ、母国語のため英会話を学んできていないなどがネックになる場合が考えられます。

こうした問題を回避するためにも、いくつかの条件をクリアしていること。

より高い学習効果が期待でき、まずもって選んで失敗しない、ネイティブ講師のいる中学生におすすめオンライン英会話を厳選してピックアップします。

また後半では「選び方のポイント」を解説しているので、ぜひ併せてチェックしてみてください。

中学生のオンライン英会話「ネイティブ講師」おすすめ3選

中学生のオンライン英会話「ネイティブ講師」おすすめ3選

私の経験からすると、以下の3つがとくにおすすめです。

  1. ネイティブキャンプ
  2. エイゴックス(Eigox)
  3. DMM英会話

選んだ根拠として「3つのポイント」を挙げていますが、詳細は次の項目で解説しています。

より高品質&中学生へおすすめと感じた順番で、ネイティブ講師のオンライン英会話を紹介します。

矢印

ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプ出典:ネイティブキャンプ

システム講師評価制度教える
独自研修5.04.5

waka

ネイティブキャンプは多国籍講師から選べ、プランによってネイティブ講師が混ざります。

おもな特徴となるのが「レッスン回数無制限」で、少しでも多くネイティブ発音を学びたいという中学生には極めて最適。段階的な構成の無料テキストも豊富に用意されており、フリートークもあるので英会話初心者から上級レベルまで幅広く英会話レッスンができます。

さすがに多国籍講師スタイルのためネイティブ講師の質は一定といえませんが、クオリティ不足分を詳細な講師評価制度によって補っているという感じ。

したがって中にはクオリティの低いネイティブ講師も正直見かけますが、全体的のレベルとしては合格といえるレベルを保っている印象。文化の違いがあるネイティブ講師とはいえ英会話レッスンが大きく崩れることもなく、学習効果もしっかり期待できるオンライン英会話です。

講師評価制度がかなり詳しく実際の受講者による声がよくわかるシステム。高評価のネイティブ講師を選べば安定の英会話レッスンが期待できます。

また独自研修システムもあるため、ネイティブ講師のクオリティは高まりやすいのが特徴。

さらに過去にも多くの受講者がネイティブ講師を選んでいる実績があるため、中学生のオンライン英会話としておすすめできるレベルを維持していると私は思います。

無料教材(テキスト)もしっかりと用意されており、段階的で確実な英会話レッスンが可能。

ネイティブ講師は母国語の発音となるため教え方をなかなか理解できない場合も多いですが、ネイティブキャンプではカリキュラムに沿ってレッスンを進めるためあまり問題にはなりません。

レッスン回数無制限という特徴は、オンライン英会話業界では唯一。

中学生へネイティブ講師のレッスンを多く受講させたいという場合は、もっとも最適でおすすめといえるオンライン英会話です。

ネイティブキャンプ✅ こちらで「7日間の無料トライアル」ができます。

→ オンライン英会話ネイティブキャンプ 

参考:【元塾講師が斬る】ネイティブキャンプの評判・口コミ・総合レビュー(外部サイト)

 

エイゴックス(Eigox)

エイゴックス出典:エイゴックス

システム講師評価制度教える
TEFELやTESOL取得済
(過半数)
5.04.0

waka

講師全体において国際資格TESOLやTEFELを過半数が保持しており、ネイティブ講師も高クオリティ。

エイゴックスの口コミなどでも高評価を得ており、ネイティブ講師をはじめ日本人やフィリピン人を選べますが、いずれの講師国籍もまんべんなく人気のあるオンライン英会話です。

ネイティブ講師のスキルは国際資格のみならず、自身の英語教員経験などのある人材も多く極めてハイクオリティ。一定基準のクオリティを維持する教育制度などによって、ネイティブ講師特有といえるマイナス評価なども少なく安定感のある英会話レッスンが期待できます。

またエイゴックスは講師評価制度も充実しており、受講者の素直な声が聞こえてくるのも好評。けっこう詳細な制度内容となっているので、講師選択時にはかなり有意義です。

またエイゴックスは講師国籍によって必要ポイントが異なりますが、フィリピン人講師と比較すると、ネイティブ講師および日本人講師は2倍のポイント数。

ほかのオンライン英会話におけるネイティブ講師費用はかなり高額になりがちですが、エイゴックスの場合は割安費用でネイティブ講師の英会話レッスンを受講できるのも大きなメリットです。

レッスン教材(テキスト)についても基本的に無料で用意されており、教えることを苦手とするネイティブ講師でもスムーズなレッスンが期待できるスタイル。段階的でわかりやすいテキスト内容となっており、教えるのが苦手なネイティブ講師でも理解しやすいレッスンになりやすいのが特徴です。

費用も安くネイティブ講師のクオリティも一定以上で、中学生におすすめのオンライン英会話です。

エイゴックス✅ こちらで「無料体験」ができます。

→ オンライン英会話【エイゴックス】 

参考:エイゴックスの評判・講師・料金など口コミ情報を徹底解析!(外部サイト)

 

DMM英会話

DMM英会話出典:DMM英会話

システム講師評価制度教える
独自研修4.03.0

waka

DMM英会話は多国籍講師スタイルで、ネイティブ講師も多数在籍しています。

多国籍講師スタイルのわりには採用基準が高く、どの国籍の講師を選んでも高クオリティ。ネイティブ講師においても高スキル人材が多く、けっこう口コミ・評判も良いという印象が私にはあります。

とくにDMM英会話の強みとなるのが「フォローアップシステム」という研修制度で、厳しい採用基準をクリアしたネイティブ講師は、その後もこのシステムによって一定のクオリティ維持ができるシステム。

また受講者からの講師評価システムも内容が充実しており、総合的にハイクオリティのネイティブ講師が多く在籍するといった特徴があります。

英会話レッスンの講師選びにおいても、自己紹介動画などであらかじめネイティブ講師をチェック可能。

実際に自己紹介を視聴すると講師のクオリティがわかりやすいもので、ネイティブ発音をはじめ細かなイントネーションなどを確認できるため、良質なネイティブ講師を選びやすいといったメリットもあります。

レッスンで使用する教材(テキスト)も無料で用意されており、トピック数もかなり豊富で中学生の英会話学習において最適といえる構成。ネイティブ講師とのフリートークコースも用意されているため、英会話初心者から上級者まで幅広く対応できる内容となっています。

多国籍講師スタイルながらネイティブ講師のクオリティも高く、このDMM英会話もバランスが良く中学生におすすめのオンライン英会話です。

DMM英会話✅ こちらで「無料体験」ができます。

→ DMM英会話

参考:中学生オンライン英会話「DMM」口コミ・教材・講師などをレビュー

 

中学生おすすめネイティブ講師オンライン英会話比較表

waka

各サービス名をクリックすると、先ほど解説した各項目へ戻ります。

サービス名システム講師評価制度教える
ネイティブキャンプ独自研修5.04.5
エイゴックスTEFELやTESOL取得済
(過半数)
5.04.0
DMM英会話独自研修4.03.0

 

中学生へネイティブ講師のオンライン英会話を選ぶポイント

中学生へネイティブ講師のオンライン英会話を選ぶポイント

私の経験からすると、つぎの3つがとくに重要なポイントに思います。

  • ネイティブ講師の質低下へつながらないシステム
  • より詳細な「講師評価制度」が設けられている
  • しっかり「教える」ができる講師陣

すべてのポイントが含まれたオンライン英会話を選ぶことで、より効果的な学習が期待できるかと。

ネイティブ講師のメリットを引き出すためにも、しっかり抑えておくべき項目。

さらに3つのポイントについて詳しく解説します。

ネイティブ講師の質低下へつながらないシステム

ネイティブ講師の質低下へつながらないシステム

オンライン英会話の講師国籍というのはレッスン品質に直結するポイントで、日本人やフィリピン人は真面目な場合が多いですがネイティブ講師は「ルール」で管理されている会社のほうがおすすめ。

ネイティブ講師が住んでいる国というのは文化の違いなどにより、日本とはルールが異なるもの。

またルールにはマナーなども含まれており、レッスン中にあくびをしたりするネイティブ講師もいますが割悪気なし。これは文化の違いによるもので講師の住む国では普通のことでも、日本ではマナー違反といった見解の違いから起こる現象です。

こうしたネイティブ講師の態度などが気になる問題を回避するためには、できる限りオンライン英会話において日本人向けのルールが設けられていることは重要なポイント。

また私たち日本人が気持ちよく英会話レッスンを受講するために、しっかりと日本文化の知識も含めた研修制度などが設けられていることもネイティブ講師のオンライン英会話を選ぶときには要チェックです。

私もこれまで多くのオンライン英会話を探ってきましたが、実際に国の文化が違うことでマナー違反と感じ、結果的にオンライン英会話を辞めてしまう家庭(中学生)も割とあるもの。

こうした負の連鎖を避けるためにもオンライン英会話には「ルール作り」「研修制度」が求められ、より気持ちよくレッスンできるための工夫が少しでも多いほうがおすすめです。

中学生へネイティブ講師のオンライン英会話を選ぶときは、まずもってこの「質の高いネイティブ講師へむけた教育制度」をしっかりと確認することが重要です。

より詳細な「講師評価制度」が設けられている

より詳細な「講師評価制度」が設けられている

中学生へネイティブ講師のオンライン英会話を選ぶときは、より利用者の声が身近に感じられる「講師評価制度」の有無も大きなポイント。

オンライン英会話というのは一般的に講師評価制度が設けられている場合が多く、私たち利用者側としてはこの評価を参考に講師選択をおこないレッスン受講するという流れになります。

私の主観にはなりますが、日本人講師やフィリピン人講師などは真面目なので一定以上の評価が付きやすいもの。しかしネイティブ講師はやはり文化の違いなども影響してか、やや評価は低くなることが多いように私は感じます。

こうしたネイティブ講師の質(クオリティ)の向上へつながりやすい仕組みが講師評価制度で、より詳細な評価内容になるほど講師内の競争もアップしやすいのが常。

実際にオンライン英会話全体を見渡してみても、講師評価制度が緻密になるほど講師クオリティは高まりやすい傾向あり。とくにネイティブ講師の場合はクオリティアップに向け、この講師評価制度がより詳細であるオンライン英会話を選ぶほうがおすすめです。

また講師評価制度が細分化・詳細化されるほど、私たち受講者側もレッスン講師を徹底チェック&選択しやすくなるため極めて有意義。

より具体的に利用者の声が聞こえてくるような評価内容となっていることで、講師もその内容から自身の弱点を改善しやすくなり、結果的にお互いメリットのある英会話レッスンへとつながりやすくなります。

できる限り詳しく、良い悪い些細なことでも正直に記載されている講師評価制度であることがポイント。

この評価制度が導入されていないオンライン英会話と比較すると、はるかに高いクオリティのネイティブ講師を選択しやすくなるため、わりと重要といえるポイントです。

Webサイトをはじめ無料体験などで講師評価制度の内容・構成はしっかり確認できるので、中学生へネイティブ講師のオンライン英会話を選ぶときは、入会する前にこの講師評価制度についても徹底チェックしてみることをおすすめします。

しっかり「教える」ができる講師陣

しっかり「教える」ができる講師陣

抽象的な表現になりましたが、この「教える」を実践できることはネイティブ講師のオンライン英会話を選ぶうえで超重要。

この「教える」というのは講師国籍と大きく関係しており、ネイティブ講師は母国語を教えるため。

ネイティブ講師以外の国籍(日本やフィリピン)であれば英語が第2言語ということで、母国語以外に英会話学習にとりくんできた経験あり。したがって自分が学んできたことで「教える」が可能となりますが、ネイティブ講師の場合は学んできていないため難しい場合があります。

この「教える」というポイントは超重要で、ネイティブ講師は自身が学んでいない言語を教える必要あり。

したがってネイティブ講師から英会話レッスンを受けるときは、講師側としては「どう教えていいかわからない」、その一方で受講者側は「なんかコツが掴みにくい」といったズレが生じやすくなるものです。

この問題を回避するために重要となるのが、教材(テキスト)に沿って

段階的に学べるオンライン英会話。

とくに教材フリースタイルによるネイティブ講師レッスンは教える・教えられることが困難になりがち。しっかりと教材に従って段階的にレッスンが進むことで、私たち受講者側からの質問が中心となるためお互いにスムーズで理解しやすいレッスンへつながりやすくなります。

この「教える」はネイティブ講師全般における共通したポイントになるので、まずは段階的に学べる教材(テキスト)があることを確認。さらにここまでに解説した講師評価制度などをチェックして、ネイティブ講師のいるオンライン英会話を選ぶことが私はおすすめかと思います。

ネイティブ講師は英会話を学んできていないので、この「教える」は超重要なポイントになります。

waka

✅ もういちどチェックしませんか?

→ 中学生のオンライン英会話「ネイティブ講師」おすすめ3選

まとめ

今回は「中学生むけネイティブ講師でおすすめのオンライン英会話が知りたい!」という疑問に対し、私の経験から選んだベスト3選を紹介しました。

ひとくちにネイティブ講師といっても、文化などの違いでレッスンが困難な場合も良くあります。

とくに母国語を教えるため「教え方」がわからず、受講者からの質問を中心とした英会話レッスンになるもの。したがってオンライン英会話の会社自体によるシステムが重要で、それをカバーするだけの研修制度などを確立されている会社選びが良質な選択となりやすいかと私は思います。

また中学生の英会話学習としてオンライン英会話を考えるには、目標達成へつながるカリキュラム(コース)設定があることも超重要。ネイティブ講師の発音を学びつつ、学校教育をはじめ資格対策をしっかり履修できるオンライン英会話を選ぶのがおすすめです。

日本人やフィリピン人講師と違って、ネイティブ講師はいろいろとネックになる部分が多いもの。いかにネックを解消できるかが選択時の大切なポイントになります。

この記事でも解説してきましたが、とくにネイティブ講師でネックになりやすいポイントは「英会話を学んだ経験がない」「文化の違いが大きい」などが挙げられるかと。

実際にネイティブ講師を選んで英会話レッスンを受講してみると、教え方がわからないため「講師側から質問を要求する」という状況が多々見られます。母国語が英語なので勉強経験がなく、どう教えればいいかわからないのが最大の理由です。

この点をもっとも重要なポイントとして、あとは講師のクオリティ維持における施策などを徹底調査。

さらに中学生向けのカリキュラムについて確認し、最終的に費用面で比較したうえで、より目的に沿ったオンライン英会話を選ぶといいかと思います。

中学生へむけたネイティブ講師のオンライン英会話選びとして、ぜひ今回の内容をお役立てください。

 

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